子育て中でもできる!保育士試験の勉強法|スキマ時間を味方にしよう

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お悩み

保育士試験に向けて勉強したいのに、まとまった時間が取れない・・・

こんなお悩みを解決!
子育てしながら保育士の資格をとった私が解説します!

じっくりテキストを読みたいのに、「かあちゃ〜ん!」と可愛い声に繰り返し呼ばれる。

「今勉強してるから待っててね」は通じないし・・・


私も「どうしたら勉強できるの〜〜〜〜〜!」と何度も考えました。

でも大丈夫。
この記事では、子育てのすきま時間を活用して、無理なく勉強を続ける方法をお伝えします!


すきま時間をうまく使おう!

朝起きてからすぐ(15分)

テキストをザーッと目をとおす

しっかりと理解しようといせず、眺めるだけでOKです!

朝は情報がまだ入っていない「空き容量たっぷり」の状態なので、新しい知識をスッと吸収しやすいんです。

料理中や洗濯物を畳んでいるとき(15分)

直前に学習した部分を思い出す

「あそこに入ってた言葉は◯◯だったかな?」

「この言葉の続きは◯◯だ!」

思い出すだけで立派なアウトプットになります!

音声学習を利用する

YouTubeや通信講座の音声で「ながら勉強」

耳だけで勉強できるなんて素晴らしい!

料理中や掃除中でも自然と知識が入っていきます。お得な感じがありますよね☺️

子供がテレビを見ている間(10分〜15分)

アプリでサクッと1問解くだけでもOK。

・おかあさんといっしょを見ている間(10分)

・いないいないばあを見ている(15分)

・はなかっぱを見ている間(10分)

「子どもに集中してもらう」「自分も集中する」で一石二鳥です◎

お昼寝している間(30分〜1時間)

テキスト→過去問→テキストに戻る の黄金ループを!

よーし!子どもがお昼寝しているから、家事終わらせちゃおう!

はNG!!!

お昼寝タイムは絶好の学習タイム!と心に決める。

夜子どもが寝たあと(1時間)

テキスト→過去問→テキストに戻る の黄金ループを。

疲れて寝落ちしちゃった・・・
なんてこともありますが、できる日はやる

まとめ

1日で見てみると……

  • 朝の15分
  • テレビ中の15分
  • お昼寝中の30分
  • 家事中の15分
  • 夜の1時間

合計すると、なんと約2時間!
10分や15分の積み重ねで、まとまった勉強時間は確保できます。

10分や15分の時は、直前に学んだことを思い出す・音声教材を使う・アプリを使う

30分以上時間の時は、テキスト→過去問→テキストに戻る の黄金ループを。


さいごに

「まとまった時間がなーい!!!」と思っても工夫すれば学習できるタイミングはあります!

子育中でもあなたのペースで一歩ずつ進んでいけば大丈夫。
保育士の夢叶えましょう!

 

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