子どもを育てていると、「どうしてそうなった?」とツッコミたくなる場面が多々ありますよね。特に小学生男子は、予想を超える行動の連続!親の常識では測れない不思議な彼に、日々驚かされます。
たとえば、さっきまであったはずの鉛筆が急に消えたり、期限切れのお便りがしれっと登場したり。さらには、登校直前になって「ノートがなくなった!」と報告してくるなど、思わず頭を抱えてしまう瞬間ばかり。
「うちの子だけ?」と思っていたけれど、話を聞いてみると意外と共感されることも多いんです。今日は、そんな我が家の小学2年生男子が繰り広げる「小学男子あるある」をご紹介します!
1 | 我が家だけ?小学生男子あるある
① | 筆箱にあったはずの鉛筆が消える

朝、筆箱に5本しっかり入れたはずの鉛筆。帰宅後、筆箱を開けると……1本もない!!
「え?どこいったの?」「わからない」こんなやりとり、何度繰り返したことでしょうか。鉛筆の行方は、もはやわからずじまいです。
ところが、つい最近の先生との懇談で、その答えが判明しました。
「引き出しの中にありますよ」
そこかー!!まさかの引き出し!
先生、教えてくれてありがとうございます!と思いつつ、
「なぜそこにあることに気づかないのか……?」と不思議に思う私。息子に報告すると、「そうだったんだ!」と一言。
いやいや、おかしいでしょ!知らなかったんかい!笑 突っ込まずにはいられません。
② | 期限切れのお便りがひょっこり登場

「これ何?」「いつもらったの?」「もう期限過ぎてるじゃん!」学校からのお便りが、なぜか期限が切れた後に出てくる現象。
「この予定表、先週のじゃん!!」とツッコミながら、手遅れになった情報を前に呆然。
先生からもらったお便りをランドセルに入れっぱなしで忘れるのは、あるあるですよね。でも期限が切れた後にしれっと「ハイ」と渡してくるのは、なぜですか……。
母の心の中では、「お宝発見」レベルの感覚です。
そして、そういう時に限って「箱」だとか「ラップの芯」だとか用意しづらいものだったりするのよね〜〜〜
③ | その日の朝に言う「ノート終わった」

「母ちゃん、ノートなくなった」
……と言うタイミングが、なぜか「登校前の朝」!!
もっと早く言ってくれ~~~~!
朝に言われても、準備できないよ!!
「昨日の夜のうちに言ってくれたら、買いに行けたのに!」と何度伝えても、繰り返される……。
買い置きをしておけばいいのは分かっているけど、気が回らないこともある。朝からバタバタの中、「え?今言う??」とツッコむ日々です。
この3つは全て起きてしまった後のこと、どうしたらそうならないのか、話はするけど期待はしないように心がけています。
「だらしない」の反対は「おおらか」子供のいいところを見よう。自分に言い聞かせる。
2 | まとめ
こんな感じで、小学生男子との生活は予想外の連続!
「うちだけじゃなかったんだ!」と思ってもらえたらうれしいです。
育児は大変だけど、思わず笑ってしまうこともいっぱい。そんな日々の記録を、これからも楽しく綴っていきたいと思います。
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